精神安定奮闘記

31から33歳主婦になりました。過食嘔吐卒業生。最近やっと過去を眺めてないで未来について目を向けるようになりました。

久しぶりに過食した話

いやあーーやってしまいまいたよ

久しぶりに過食。

 

おちこみますよね。

でも落ち込んでてもしょうがないと言うことで原因を考えたんです。

 

1、寝る前にキャラメルを食べてた

これが発端でした

「おいしいなあ、もう一つ食べよう。もう一つ、もっと・・・」

で、過食に走ってしまったんです。

眠剤の副作用としてハイになることがあって

医者にも言われてたんですよ

 

「開放的になってしまう人もいるから気を付けて」

 

それが昨日爆発的に出たでしょう。

ではなぜ昨日だったのか。

予防できなかったのかについて考えていきます。

 

2、昨日かなりのイベントがあった

昨日夫君の親類たちと昼から飲み会があったんです

精神疾患の方は多いと思いますが

私はかなり人見知りで、初対面の人の飲み会とかなら

自由にふるまえるんですがね。

もう二度と会わなくてもいいし、どう思われてもいいやって感じで。

 

けど親類となるとそうもいかない、むしろ嫌われたら終わり!

そんなこんなで空気になるべくもうかなり気を使っていたのです。

空気になるのも大変ですよ(笑)

 

 

そう、

この最大限に気を使わないといけない

でも行かなきゃいけない

行かないという選択はない

という状況。

更にその二日前に姑から、子供作らないのかの話で色々言われたんですよ

それでかなりダメージを受けていたので、それもあってのって感じですかね。

 

 

原因は分かった。

ここででてくるのが

阻止できなかったのか?!という後悔。

 

「人見知りだなんて分かりきってたんだからどうにかならんかったんか?!」

「いかなければよかった」

「そもそもなんでそんなんに行かなきゃならんのだ」

 

もう何を思っても後の祭りなのは分かってるのですが

これ考えちゃいますよねえ・・・

 

 

これはプラスに変換していくしかない!!

 

「人見知りだなんて分かりきってたんだからどうにかならんかったんか?!」→分かってたからこそ途中抜け出したりお酒も度数少な目にできた。

 

「いかなければよかった」→「私が行ったから旦那君も楽しめたし、私が行かなかったらそもそも旦那くんの立場がなくなってた。それに親類の方たちとも顔を合わせられたからいい機会になったかもな!」


「そもそもなんでそんなんに行かなきゃならんのだ」→「姑は一人で暮らしてるからたまには皆でわいわいやりたかったんだろう。そこに私も呼ばれたということは、嫌われてはないということだ。付き合ってやったという風に考えよう、むしろこれからを考えたら行っといたほうが面倒にはならない。」

 

 

少し突っ込んで考えてみたらなんだか気持ちも前向きになりました。

私は書くことで気持ちを整理するのが向いてるみたい

ただ垂れ流しに書くこともあるけど(笑)